アップデートの仕組み
Standalone
同梱のアップデーターが、PowerPoint起動時にGitHubで更新を確認します。確認はWindowsユーザー・更新チャネルごとに最短6時間間隔です。確認直後にPowerPointを再起動しても、再確認されるとは限りません。
更新の案内が表示されたら、次の手順で進めます。
- 更新を承認し、アップデーターのウィンドウを開いたままにします。
- プレゼンテーションを保存し、PowerPointのすべてのウィンドウを閉じます。
- Windowsの管理者権限の確認を承認します。
- インストールが完了してからPowerPointを開き直します。
インストール前に、ダウンロードしたパッケージの識別情報、署名、ハッシュを確認します。PowerPointを強制終了することはありません。「Postpone(後で)」を選ぶと、今回の更新処理はキャンセルされます。 後から無人でインストールする予約ではありません。管理者権限の承認をキャンセルした場合や、ダウンロードに失敗した場合は、既存のインストールが保持されます。
手動で確認する
PowerShellで次のコマンドを実行すると、すぐに更新を確認できます。
& 'C:\Program Files\Infiniti XKey for PowerPoint\Updater\XKey.Updater.exe' --update6時間の確認間隔を待たずに実行できますが、GitHubの利用制限による待機は適用されます。--status はアップデーターの有効状態とチャネルを表示し、--check はダウンロードせずに更新の有無を確認します。
StableとPreview
新規インストールの既定値は Stable です。GitHubでLatestに指定された正式版を確認します。Preview はプレリリースも対象にし、公開済みの有効なバージョンのうち最も新しいものを選びます。同じバージョンや古いバージョンへの更新は案内しません。
Previewは管理者が設定するテスト用の選択肢です。設定方法は、パッケージ付属の runtime-configuration.md をご覧ください。更新チャネルを変更しても、アプリの接続先やサインイン環境は変わりません。
対象となる新しいバージョンがなければ、インストールする更新はありません。通信エラーや利用制限によって、インストール済みのアプリが削除されることはありません。
Intune
Intune版には自己更新機能がありません。IT管理者が新しいパッケージを取得・検証し、社内の管理手順で配布します。GitHubにパッケージが公開されても、Intuneの割り当てが自動で更新されることはありません。法人向け導入ガイドをご覧ください。
ClickOnce
元の配布時に設定された更新方法とインストールURLを使用します。Standalone用アップデーターや、そのStable/Preview設定ではClickOnceの更新は制御できません。
診断ログ
ユーザー側のログ:%LOCALAPPDATA%\Infiniti\XKey\Updates\updater.log。
保護されたインストールログ:%ProgramData%\Infiniti\XKey\Updates\<job>\install.log と result.txt。インストールが完了しない場合は管理者に確認を依頼してください。共有前にログの個人情報をご確認ください。